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小児歯科治療

■7~12歳(混合歯列)の予防・管理

小児歯科治療この時期は、乳歯と永久歯の混合歯列の時期であり、最もむし歯になりやすい時期でもあります。 また、永久歯との生え変わりの時期でもあり、健全な永久歯列を育成するために、噛み合わせの治療(矯正治療)も必要になる時期ともなります。
 

○第一大臼歯の萌出時

第一大臼歯(6歳臼歯)の萌出時には最大の注意を払う必要があります。
お口の中に一部萌出した後、完全に萌出するまでの期間は、上顎で7ヶ月、下顎で12ヶ月を有します。(この時期を幼若永久歯といいます。)

また、歯の表面の溝、咬合面の溝などの形態が複雑で、完全に萌出するまでにむし歯を作ってしまう事が多くなってしまいます。 そのため、フッ素を用いた日常のブラッシングのみではなく、歯科医院で行う予防的な治療も必要になります。(フィッシャーシーラント、レーザー治療、PMTCなど)

○第二乳臼歯(E)脱落時

永久歯との交換時には、第二乳臼歯に動揺(グラグラ)を認め、第一大臼歯との間に食べ物が挟まりやすくなり、第一大臼歯と隣り合う部位に初期虫歯が出来やすくなるため、積極的な治療が必要となります。

○第二大臼歯の萌出時

12歳ころになると、第二大臼歯が萌出する時期になります。
第一大臼歯の萌出時同様に、非常にむし歯になりやすく、予防が重要な時期です。 また、この時期には、上顎前歯にも比較的むし歯が出来やすい頃になるので、定期的な検診が更に必要となります。

一般的には、歯周病は小児とは無関係と思われがちですが、口腔内の2大疾患であるむし歯と歯周病はとても関係が深く、その両方を予防するには低年齢からの口腔内清掃と口腔内の管理が非常に重要です。

むし歯も歯周病も細菌による感染症であり、基本的な予防は病原性バイオフィルムの破壊と除去となります。そのためには、毎日のブラッシングはもちろんの事、定期的なメインテナンスが必須です。